包丁研いだその2
桜です。
包丁研いだ記事を昔に書いたんですが、第二弾です。
研いでスパーっと切れるようになるのが嬉しいんでしょうね。
友人にそんな話をしたらどこから持ってくるのか錆びた包丁が…一山
研いでもどうしようもない物は数本処分したのですが、
またいつの間にか数本持ってきてくれました。
その中の一本がこちら。
いい感じに切れそうな一品ですね。
あんまり魚を捌かないのですが、父が釣りをするので
研いで献上しようと思います。
100円ショップで買った荒砥石でがりがり錆びを落としていきます。
一時間位アフター
研げる場所を探して裏面も頑張って錆びを落としました。
浸食で穴があいている部分は諦めますが、研いで数分で茶色がかってきます。
裏面ってさ、窪んでるからつやつやにできないんだ~
荒砥石からセラミック砥石にしたとたん表面がスモーキーになる不思議。
切っ先が欠けていたのが気になって、また荒砥石出してごーりごり。
手元の刃こぼれもごりごり。
その後30分位経ったところで指が疲れたので終了にいたします。
柳葉って日本刀みたいでかっこいいですよねえ。
使うごとに水分ふき取っていれば一か月以上錆びずに素敵な切れ味が持ちます。
水滴ついてたら数時間でも錆びるけどね!
友人さん、ここを読んではいないと思うんだけど、
包丁研ぐのが好きでも、使わない包丁を研ぎたいわけじゃないんですよおおw
まだ錆びてる菜切り包丁二本と、分厚い出刃と、ミニ出刃があるんだけど、
結局一番上の包丁しか使ってないのよね。