犬が来た
18歳??19歳??
のおばあワンが5月に虹の橋を渡って、もう二度と犬は飼わない!!!
と宣言していたのに、何故か犬が来た。
それも個人的に犬としてどうなのよ??
と散々disってたイタリアングレーハウンドがきた。
だってさ、運動大好きなのに、足が細くて骨折しやすい!とか
体毛がないから夏は日差しよけに冬はダウン必須とかもはや生き物としてどうなの??と20年くらい前に見たときから思っていた犬だった。
事の始まりは
前の犬さんが亡くなってからもずっと桃子は犬飼いたい!!!と騒いでた。
橋万が一買うなら毛が楽な犬がいいという話をしていた。
たまたま入ったお店にピンシャーがいて
二日通って抱かせてもらったが、あの体力(またはあのピンシャーさんの個体の能力)では桃子には無理だと判明
桃太郎は尻尾が切られてて毛がないからかわいそうだから嫌!!とそこでは飼わなかった。
その翌週、家周辺でブリードもしているペットショップを検索、土曜日に見に行く。
あとで気がついたが、本店が通り道にあった
帰りにあれ??と気がついて、あーこれはまた呼ばれた系だな。と夫婦で思った。
店内で桃子は当初ミニチュアシュナウザー推し(友人宅で飼ってる)だったけど、抱っこ大好きなほぼ成犬なイタグレを抱っこした瞬間にシュナウザーを忘れていたレベルだった。
桃太郎は来なかったので、毛のない犬に決めてしまって大丈夫かと不安だったが、写真を見た返信が犬かわいいと送って来て、帰宅時荷物がすごいと言ったらダッシュで荷物運びに来てくれるほど気に入っていた。
まだミルクでふやかすサイズは今の生活環境では辛いなぁ…と思っていた母からすると、ほぼ成犬は一番望んでいたサイズだった。
ワクチンも終わっていて、狂犬病も済んでいる。あとはフィラリアだけだ。
2週間で散歩もいける。
果たしてなんで桃犬はこんなに友好的な性格で、無駄吠えもしないのに売れ残っていたんだろか??と真面目に謎だ。