初めての海水浴 着物成分0ですが
真珠屋さんのススメで御座白浜へ
こちらの海岸
環境省選定の「快水浴場百選」に選ばれているらしい。
(下記サイトより抜粋
伊勢志摩観光スポット
https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1479/)
たしかに綺麗で、波も無くて、エメラルドグリーンだった。
桃子も桃太郎初めての海水浴。
ももさんも着物から水着に着替えて
多分15年ぶり??もっとか??海に入った。
確かに遠浅だけど、結構石も転がっているので、お子様はマリンシューズ履いてると安心かも。
ちなみに桃夫さんと初めて海水浴に来たので、結構なカルチャーショックがありました。
ももさん実家は海の家を借りて荷物を預けたり、そこでご飯食べて、仮眠取ったりした記憶があるのだけど、桃夫さんになにそれ??と逆に聞かれた。
海水浴一つとってもみんな同じって事は無いのね。
朝スタートが、早いので10時半に海の家でお昼(体内時間がずれまくっててえ?まだ10時半なの???って時計見てびっくりした。
伊勢うどん、サザエのつぼ焼き、イカ焼き、とうもろこしと軽く伊勢っぽさを残しつつ、海の家満喫メニューでした。
伊勢で何度か伊勢うどん食べてるけど、個人的にはパールキャンプ場併設の海の家の甘醤油の伊勢うどんが一番好みかもしれません。
海で泳いでお腹すいてたのかも知れないけど、一口食べて、うわ!何これ??すごく美味しい!とびっくりしました。
海だからもちろん写真は無いのですが…
食べ終わったら!再度海へ!
桃夫さんは砂浜で仮眠。
桃子と桃太郎は海の上で知り合った見知らぬお兄さんのボートに乗せてもらったり、エンゼルフィッシュみたいな魚を見つけたり。
イカダから何度も海に飛び込んだり
ももさんは流された浮き輪を取りに行き溺れかける桃太郎を救出したり、他人のビーチボールの救出に向かって溺れかける桃子を救出したりと、みっちり4時間泳いで、手足はもちろん、唇までシワシワになったところで海の家のシャワーを浴びて、ワンピースに着替えて宿向かいます。
※子供達には流された物は諦めろ!ときつく教えました。
初海水浴に連れてきて、よかったと思ったのは塩水を飲んで喉が辛い!という経験かも知れません。
いくら本で海の水はしょっぱいと知って、実際体験するとしょっぱいを通り越して喉の奥が辛くなるっていう事は大事だよなぁーとしみじみおもう。
御座から安乗に向かう途中の橋より
柵がなかったら美しいリアス式海岸が広がっていたのよ…
今回の宿の選定は
部屋にお手洗いは欲しい、大浴場はうちのお風呂(広くもない)の三倍有ればよい、という桃子の条件だった。
時間が読めなかった事もあり、ご飯無し、四人で18860円?のところにしました。
着くまではちょいと、ドキドキ
安乗ってどこ???
宿が虫だらけだったらどうしよう。
ネットの評価もすごく色々…と不安も抱えつつでしたが、全部杞憂に、終わりました。
安乗シーサイドホテル3階からの景色
エレベーターはないとか、年数劣化はあれど、(壁のシミが怖い人はおススメしません。またまたこの部屋だけかもだけどシミあった。
私は値段考えたら全然気にしない)
何よりも写真の、通りオーシャンビューで
お布団は少し固めなのにフカフカで寝心地よかったし、業務用のエアコン入ってたから暑くないし
お星様は綺麗だし、宿にどうこうよりも、前日寝てないから、天体観測も花火もできなくて残念だったくらいかな。
宿のおばちゃんも優しかった、というか、なんかなつかしかった。
って今日も着物成分0だけど、旅行記1日目海水浴編、おわります。