包丁研いだその2
桜です。
包丁研いだ記事を昔に書いたんですが、第二弾です。
研いでスパーっと切れるようになるのが嬉しいんでしょうね。
友人にそんな話をしたらどこから持ってくるのか錆びた包丁が…一山
研いでもどうしようもない物は数本処分したのですが、
またいつの間にか数本持ってきてくれました。
その中の一本がこちら。
いい感じに切れそうな一品ですね。
あんまり魚を捌かないのですが、父が釣りをするので
研いで献上しようと思います。
100円ショップで買った荒砥石でがりがり錆びを落としていきます。
一時間位アフター
研げる場所を探して裏面も頑張って錆びを落としました。
浸食で穴があいている部分は諦めますが、研いで数分で茶色がかってきます。
裏面ってさ、窪んでるからつやつやにできないんだ~
荒砥石からセラミック砥石にしたとたん表面がスモーキーになる不思議。
切っ先が欠けていたのが気になって、また荒砥石出してごーりごり。
手元の刃こぼれもごりごり。
その後30分位経ったところで指が疲れたので終了にいたします。
柳葉って日本刀みたいでかっこいいですよねえ。
使うごとに水分ふき取っていれば一か月以上錆びずに素敵な切れ味が持ちます。
水滴ついてたら数時間でも錆びるけどね!
友人さん、ここを読んではいないと思うんだけど、
包丁研ぐのが好きでも、使わない包丁を研ぎたいわけじゃないんですよおおw
まだ錆びてる菜切り包丁二本と、分厚い出刃と、ミニ出刃があるんだけど、
結局一番上の包丁しか使ってないのよね。
お出かけ さくら編
先日ももさんとももこさんとももたろうさんとゆきりんさんとさくらで
寄席にいってきました。
私は寄席は多分初めてです!行ったとしても30年位前なのであんまり記憶にないのだけど、皆途中で羽織を脱ぐのだなあと、思った記憶はうっすらと。
自由席なので早めに到着したのですが、既に並んでて最終的には立ち見までの大入り満員でした。
基本的に現地で買い食いは好きな方なので、お弁当も調達。
席で食べられるようにテーブルまで用意されていて、フランクでいいですねえ。
このお弁当、かなり美味しかったです。特筆するのはガリ!
例えて言うなら、ガリ名人が手作りした味です。
ゆきりんさんの真似をして撮った自撮り写真です。逆三白眼の目がこええのですが、何枚か撮って一番まともなのがこれでしたw
カメラを上からにして、見上げるように撮ればいいんだな、次回まで多分覚えてないけど。
その後
不忍池、初めての絶景に大喜びでした。
時期じゃないときに、動物園側からしか見たことがなかったのですが、
この場所は心が浄化される感じですね。
写真を撮ってもらったのですが、帯締め誰も気づかなかったんでしょうか、びょーんてなってます。
背中も座り皺がくっきりwww
もうさ、自分で直さなかったのが悪いんだけれども!!
着物警察はこういうのガンガン取り締まって欲しいよ。
というわけで私の写真フォルダはこんな感じよ、
ももさんの帯回り。
このカード入れ気に入ったので次に買うのはこれにするんだあ!
溶けてます
着物暑くないの????
と、聞かれますが、アッパッパきて
電車に乗るわけいかないし、ストッキング履くくらいなら、着物の方が通気性良いし、
もうさ!着物が、暑いんじゃなくて、
本州が暑いのよ💦💦
そんなわけで出かける時は着物を着て出かけますが、
家に帰ったら、全部脱いでシャワー浴びて、パジャマかアッパッパみたいのに着替える今年の暑さです。
たまには久留米絣を浴衣がわりに着る時もあるけど
(なんでこんな不機嫌な顔して写真撮ってるんだろ???)
パジャマがわりに着るときは伊達締めだけです。
それでももう洋服着ることすら嫌になるほど暑いです。
暑い、いや違う熱い!
そう熱いのよ!!着物触るのも暑いし、
着付け教えるのも嫌になるくらい熱いの!
なので着物と離れますが、ドクターフィッシュを子供とやってきました。
私はなんともなかったのですが、子供は
魚に食べられたところが痒いらしい。
子供はデリケートに出来てるのかしら????
お祭り女
あっついですね!桜です。
今月は毎週末ごとににお神輿の予定がありますが、日曜は畑に駆り出される事が多いのでお神輿はお休みがちになってしまうのです。
先週は土曜日に畑作業をしたので、日曜日はおさぼりしてお祭りに行ってきました。
稲城!あっつい!!!!
短距離担いでちょこちょこ神酒所があるので、ついつい担いでしまうタイプのお神輿!
他所より移動速度が速かったのは暑かったからかもしれない!
氷をタオルに仕込んでいたので生き延びることができたよ!
移動して八坂神社。
重いです。なかなかの重さです。
休憩中お囃子の山車を見に行きました。
ちっちゃいひょっとこがノリノリで踊ってて可愛かったですわ~。
ビデオカメラの充電が切れてて撮れてなかったんですが、初めて見る踊りがあったので、聞いたら 三番叟 ということでした。
暗くなってからの宮入です。
この時間になると担ぎ手も増えててすっかり見物モードに!
担ぎ手も若い人が多くて安心だねって偉いっぽい人が話してました。
宮入前に堂の周りを神輿が三回廻るのですが、人口密度的に私は突っ込まないですよ!
どわあああってなってるのを見るのは好きですが、怪我したく無いチキンなので!
暑すぎたせいか、既に記憶が二か所でごっちゃになりつつあるけど、どっちでもスイカがでて、とっても美味しかった。
ダボと半纏で町うろうろするのも着物でうろうろするのもどっちも楽しいのです。
ただ、会のメンツがおっさんばかりなので、一緒に行ってくれる女子がいればいいのになあといつも思うんですよね。
半襟が好き
生まれて初めて自分が白以外の襟をつけたのは
確か紫のレースだった。
それ以来なのか、基本半襟は正装以外白は使ってないかも。
うちの人台のももちゃんに着せてみた。
大島紬と思われるレンガ色の麻の葉
んじゃ、これに半襟を入れてみると?
同じくモデル人台ももちゃん
どう????
なんか着慣れてる感というか
粋な感じになりませんか????
(え?、ならない??
とかのツッコミは聞きませんぜ笑笑)
半襟つけるの、やや面倒くさい気持ちはわかるけど、2センチくらいのなみ縫いでチクチクじゃなく、ザックザクしています。
面によって縫い目の緩みを変えましょう。
とか言っていて、実際きてみると、面倒でもきちんとつけた方が着崩れも少ないのですが、
着物を楽しんでみたいな!って思いはじめた「お着物1年生」にはどうにもこうにも気が思い…
だったら2センチのなみ縫いでも、はしょりがモコっとしていても
正しいよりは、まず着て楽しい!!!。
って感じてまず袖を通して見てほしいなぁ欲しいなぁ
って事でかれこれ20年ほど
半襟が大好きです。
着るよりも着せる方が
5月にお世話になってるキネシオロジストさんのお宅で簡単着付け講座の予定だったのですが、引っ越しの疲れか新天地の疲れか?子供がアデノウィルスと溶連菌のダブルにかかり、中止になってしまったののリベンジ???
美人コーデで行ってまいりました。
写真は下に貼ります。
https://ameblo.jp/lkroot/entry-12389884298.html
キネシオロジー体験会
20分ほど早く着いてしまい、主催者宅でお茶をいただきながら、一人でぼーっとポケモンをしていた、その時
『あ、ももちゃん!今日着付け教室して』
と、いう無茶振りからはじまりました笑笑
前半はちゃんと?キネシオロジー
7月なので自分の後半を表す漢字を考えてみよう!というお題目
自分の中では、育、歩、進、走
とかかな??と思っていたのですが
いざ自分の心の中は??
『内』
え?ようやくがんばろうと思ってたのに『内』と爆笑してしまいましたが
どうも
『心の内が動く』
『今までの心の内側の延長線上に動く』
とのこと、心の内側が動きたいっていいんじゃない!!!
野菜たっぷりの素敵ランチをいただいて
(写真は紀子さんのブログにあるよ)
ようやく自己紹介(はじめましてから三時間くらい経ってる笑)
時間の都合もあり、自己紹介のときに着付け教室を開きました。
着物セットは以前主催の方に着せて、そのまま置いてったものを使いつつ、わたしの二部夏帯解いて使いつつというカオスな中(ここの体験会は毎回良い意味でビックリ箱だ)
今回は教室ではなく、お二人に同じ着物を着てもらいました
着せるの楽しくて、写真撮ってねええててて
ブログ書いていて、初めて気がつきました。
ーーーー追記ーーーーーー
単衣の白の西陣織
帯 紺笹模様
着付け体験のはずが
化粧して
髪作って
撮影会
女の人の一体感をすごい感じた一日でしたよ
写真はヨガのインストラクターさんからいただきました。
自分が着物を着ることが普通で
ドキドキ、ワクワクはあんまりしなくなってたけど、人に着せて、その人の気持ちが動くのが伝わってくるとものすごく楽しい!!!
って思ってきました。
紫の絽
笹の二部式夏帯
帯留めは金魚